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バイクユーザー車検の基礎

バイク・車両の車検とは何か?

2016年12月1日

車検とは、正式名称を「自動車検査登録制度」と言います。

車検は2年に1回、新車登録時には3年後に車両・バイクが保安基準に適合できているかを検査となります。

バイクも車同様、バイク車検は、2年に1度(初回は3年後)行う大切な検査となります。

無車検の場合は罰則・罰金がある

車検を受けず、また忘れた状態の無車検状態で車両を公道で走らせることはできない。

もし、無車検状態で車両を公道で走らせた場合、違反の対象となる。

この法律に違反をすると

  • 無車検6点、無保険6点の合計12点で前歴なしで90日の免停
  • もし3点以上の累積点があれば免許取消し
  • 無車検で30万円以下の罰金、無保険で50万円以下の罰金となる

非常に重い罰則や罰金となります。

しかし、もし、無車検・・・この状態では自賠責保険も切れている場合がほとんどですので、この状態で事故でも起こそうものなら、大変なことになります。

車検が切れるとどうやって車検を受けるの?

軽トラ

当然ですが、バイクの車検が切れれば公道を走ることができません。

車検が切れていない状態で車検を受けるのと、車検が切れた状態で車検を再度受けるのでは、必要となる書類や経費、費用はほとんど変わりません。

しかし前述のように車検切れでは公道を走ることができないため、いつも行っていたバイクショップへ自走することはできません。

そうなると何らかの方法で車検を受ける必要が出てきます。その場合は以下の方法が考えられます。

  • トラックなどでショップへ運ぶ
  • 仮ナンバーを申請して公道を走れるようにする

必要経費は変わりませんが、車検が切れてしまうとこのように車両を検査したり整備するのに非常に手間がかかります。

時間や経費をできるだけかけないようにするためには、車検が残っている状態で、受けるほうが絶対にお得となります。

バイク車検の法定費用

バイクの車検を通す際必要となる費用があります。それが法定費用となっていて、車検を受ける際に最低限必要となります。

バイク車検で最低限必要な費用は以下の3点

  • 自賠責保険料
  • 重量税
  • 印紙代
自賠責保険料24ヶ月 13,640円 継続など
自賠責保険料25ヶ月 14,010円 車検切れの場合
検査印紙代 1,700円 車検場で購入
重量税 3,800円 初年度登録から13年以上経過のバイクは4,400円、18年以上経過は5,000円

これがバイクを車検に通す際の最低金額になります。

24ヶ月自賠責保険の場合、トータル19,140円となります。

バイク車検のざっくり見積もり

上記の公的費用をのぞいた料金がショップや車検をお願いしたところで発生する費用となります。

その費用は大体35,000円から60,000円程度となっています。

ホリデー車検ではかなりバイクの車検が安いとのことなので、チェックしたところ・・・うちから一番近い「所沢」のショップでは以下のようになっていました。

見積もり

以上より、バイクの車検をショップや車検業者さんで行うと、約3万-6万円程度がかかり、ここに前述の公的費用19,140円が加わったトータルが車検を通す金額となります。

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バイクユーザー車検は確かに安くなる。しかし自分でバイクを整備したり、検車所へ行くため仕事を休んだりと、時間は取られるし中々大変だ。

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