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バイクユーザー車検の基礎

予備車検場とは?ユーザー車検前に受けることで合格率大幅アップ!

2016年12月7日

予備車検場とはどういうものだろう。ユーザー車検前に受けることで合格率大幅アップできる予備検。初めてのユーザー車検・・・結構緊張をするものです。整備は大丈夫か?書類の不備はないか?光軸とか問題ないだろうか・・・

気になりだすと本当にきりがありません。

そんな時、陸運局へ出向く前に、予備検査場であらかじめ車検の診断テストを受けておくと本当に気が楽になるでしょう。

予備検査場はどうしてあるの?

陸運局へ直接行って、本検査場のラインで検査に引っかかると、非常に手間も時間もかかってしまいます。

特に時間のことを考えると、本検査はすんなりパスをしたいもの。

このようなリスクや、問題を解消するため、また車検場のスムーズな運用、時間短縮のための事前サービスが予備検査となります。

この予備検査をユーザー車検の人、専用のサービスと思っている方もいますが、実はプロである業者さんの利用もあるのです。

自社で検査のラインを持っている指定工場の業者さんでも、持ち込み検査が必要な場合などは予備検査状を使う場合が多々あります。

またヘッドライト関連の光軸は陸運局への車両移動でもずれる可能性が0ではありません。その場合、事前検査をしておけば、間違いがないわけです。

予備検査の内容とは?

予備検査場には本車検の内容と同じ、同等レベルの検査機器があることが普通です。

なので、陸運局で受ける本検査と同じようにチェックをすることができます。

一般的に予備検査では以下のような項目をチェックできます。

  • ヘッドライトの光度と光軸
  • 電気廻り、球切れなど
  • スピードメーター測定
  • ブレーキチェック
  • 排ガスチェック
  • 目視検査

予備検査の料金は?

バイク車検の予備検査の料金はだいたい3,000円から5,000円程度となっています。

ヘッドライトの光軸だけであれば、1,000円-2,000円前後となるでしょう。

本検査の方で落とされ、テスター屋さんに走り時間を取られるなら、あらかじめチェックをしておくことは、結果的に良い場合もあると思います。

もしユーザー車検が初めてであれば、本番さながらのテスト風景も感じることができ、良いと考えます。

予備検査場はどこにある?

予備検査場はどこにあるかといいますと、基本的に陸運局・車検場の近くやまわりには予備検査場がいくつかあるでしょう。

大きい陸運局であれば、予備検査上の数は多いでしょう。

どこの予備検査場もテスト内容が違っっている場合がありますが、バイクなどは基本的にヘッドライト光軸がメインになるでしょう。

予備検査場は基本的に民間が行っているので、その会社により検査内容やサービス、料金設定もちがっていることがほとんどです。

新車から初回の車検であれば、ヘッドライトが一番不安になると思います。また明るいHIDなど社外品が入っている場合なども、ヘッドライの光量と光軸は要チェックです。

再検査になると、ちょっと凹みますので、ヘッドライト光軸はチェックすること、かなりおすすめします。

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