バイクユーザー車検の実際

バイクユーザー車検の受験トライ:その2【検査ライン・合格・車検査証受取】

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さぁ、書類も整いましたので、検査ラインに並びます。これが初めてのバイクユーザー車検だと、かなり緊張します。

余裕を持っていくと良いでしょう。書類はタンクバックに入れておきました。

バイク車検・受験の実際:検査ラインを行く

検査ライン

このとき、すぐに並ばず、5分程度検査ラインを見学して検査の流れを把握しておくと、自分の番になっても落ち着いて対処できるのでおすすめです・・・といろんなところに書いてあったのですが、私の場合、周りにバイクの受験者が全くいません。

それどころか、4輪車の受験もまばらです。今日は本当に空いているようです。

2輪ラインに並んで、ちょっと待っていたのですが、誰も来る気配がないので、意を決して受験開始です。

しかし、検査官がいません。うろうろしていると、どこからか検査官が走ってきました。

検査官に「初めてのユーザー車検です。ご迷惑おかけするかもしれませんが、よろしくお願いいたします。」と元気よく、まずはあいさつ。

検査ライン

検査官も手慣れているようで、はいそのまままっすぐ前に進んで!とまずはブレーキ検査にうながされました。

バイク車検の検査内容は以下でした。

  • 前後ブレーキチェック
  • ヘッドライト光軸検査(ハイビーム)
  • ウィンカー、ブレーキランプ、ヘッドライトのハイ・ロー、クラクションの動作チェック
  • 車体のねじなどの締め付け、外観車体番号、エンジン番号チェック
  • 排気ガス検査

前後ブレーキチェックは回転ドラムに前輪と後輪をのせ、ブレーキをかけるだけ。

動作チェックは検査官の言われるようにするだけです。

ねじの締め付け関連のチェックは検査官が検査棒でバイクのあちこちをチェック、また目視チェックなどをします。

一番緊張したのはヘッドライトの光軸です。だれもがここが一番落ちる可能性が高いとのことです。

で、ハイビームにして下さい、と言われた瞬間、アクセルを2500rpm程度に一定に保ちます。光軸もそうですが、光量でもチェックされるとのことですので、アクセルを少しふかすと良いとのことです。

懸念された光軸も一発で通り、かなりほっとしました。

最後の排ガス検査のところで、マフラーの音量がかなり高いので、次回は通らないかもしれませんよ、と言われました。

うーーん、それはこまるな・・・ノーマルマフラー持っていないし・・・次回はちょっと考えてしまうな。

検査クリアー後は総合判定室へ行く

総合判定室

すべてクリアーすると総合判定室に行き、検査官に書類を渡し、判子を押してもらいます。トータルの所要時間10分ほどでした。

今回はすべて1発で合格でしたが、不備があった場合は一旦開放されて、再検査してくれるみたいです。

その際は、不備のあった項目だけのチェックとなるようです。

それでは書類を提出して新しい検査証をもらいに行きましょう。

車検査証の受け取り

無事検査がすんだら、判定所でハンコをもらいます。

検査合格車の窓口

その書類を全て持って検査合格車の窓口に提出をします。

車検査証・自動車検査票 ・検査申請書 ・自動車重量税納付書、全ての書類をを窓口に提出します。

待つこと数分、新しい車検査証とステッカーを受け取ることができます。

いつもであればバイク屋さんに頼んで、新しいステッカーや真新しい車検証なんて気にもしなかったですが、さすがに今回は自分自身が初のユーザー車検と言うこともあり、とても良かったです。

車検シール

新しい車検証、そしてキレイな次回車検満了年度の入ったステッカーをもらうと本当にうれしくなりました。

車検ステッカー

最後に古いステッカーをはがして、新しいステッカーを貼り付ければ、今回のユーザー車検は無事終了です。本当におつかれさまです!

最後に汚い手でステッカーを貼ってしまったので、指紋がべったり残ってしまって後悔しました。

バイクユーザー車検のまとめ

今回初めてユーザ車検を受けてみて、車検を自分で受けることはそんなに難しくない、と言う印象です。

たしかに、いろいろな書類を用意したり、自分でたくさんのチェックが必要となりますが、事前に準備ができれば全く問題はありません。それどころか、車検が初心者の私でも、本当に問題なくトラブルも皆無で今回ユーザー車検を通すことができたのは良かったと思っています。

もちろん、それは日頃の点検整備、そして問題があった場合にはすぐに行くことができるバイク屋さんが近くにあることも前提になると思います。

ユーザー車検でかかった金額

今回のユーザー車検でトータルでかかった金額は20,125円でした。

バイク屋さんに預けて車検を受けると、ちょっとした額がかかります。それを考えるとこの金額は、非常に安く感じます。

内訳を見てみましょう。

  • 自賠責保険:13,400円
  • 書類代:25円
  • 自動車審査証紙:1,300円
  • 自動車検査登録印紙:400円
  • 自動車重量税印紙:5,000円

2008年の4月に自賠責保険が大幅に引き下げられたことにより、ユーザー車検で車検を通すとわずか2万円ほどで、通すことができます。

これは金銭的に非常にメリットがあると思います。

基本的には車検のない250ccでも自賠責保険はあまり変わらないので、そんなに変わらない金額で大きいバイクを維持することができるわけです。

たしかに平日しか受験することができませんが、あらかじめ書類を用意しておけば、本当に1時間かからないでしょう。

継続車検であれば、日本全国どこの検査場でも受験することができるので、会社員の方でも、お昼休みと少々の有給をもらえば、ユーザー車検は可能ではないでしょうか。

社会人であれば、バイクの走行距離は大幅に伸びることはないと思います。

また現在のバイクの耐久性を考えれば、実際にバイク屋さんにバイクを預け車検をとってもらうコストとユーザー車検のコストを比較すると、ユーザー車検を受けてみようかな、と言う気も起きるのではないでしょうか。

もちろん前述のようにバイクの日頃の点検整備、そして信頼おけるバイク屋さんが近くにあるという前提は外せません。

私たち社会人が長くバイクを乗るためにはコストという問題は除外視できませんので、次回もユーザー車検を視野に入れながら考えていきたいと思っています。

また、機会がありましたら、4輪車のユーザー車検の挑戦もしたいお思います。こんな私の初心者ユーザー車検のサイトをご覧いただき本当にありがとうございます。皆様も無事故無違反で、楽しいバイクライフをお送り下さい!

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