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バイクユーザー車検の基礎

車検取得法とユーザー車検取得の流れ

2016年12月4日

バイクの車検を取得する方法はいくつかある。

自身にバイクを整備するスキルと経験、それをささえるツールや工具があればユーザー車検も可能だろう。

また、バイク整備に関することがわからなければ、迷わずバイク屋さんやショップにお願いすることがベストであろう。

まずは車検を取得するための方法をチェックしてみる。

バイク車検の取得法

バイクの車検を取得するためにはユーザーの都合や懐具合により、いくつかある。

まず考えられるのはあなたのバイクを購入したショップにお願いすることだろう。しかし、現在はオークションや個人売買なども増えており、馴染みのショップンがない場合も考えられる。

そんな時、どこで車検を取ったら良いだろうか。

認証整備工場に依頼をする

国から認可を受けた整備工場のことを言う。

ブレーキやエンジンなどバイクの大切な部分を分解整備を事業として行うことができる認可をされた工場をさす。

認証工場にバイクの車検取得を依頼するとバイクショップがそのバイクを整備して車検場で検査を受験してくれる。

認証工場では点検整備や修理などをできます。しかし、自社に検査ラインを所持していません。

そのため、実際の車検検査は陸運の支局に持ち込みをして受けることになります。

指定整備工場に依頼をする

指定整備工場とは認証整備工場の中でも自社において車検に必要な検査機器などをもっているところを言います。

工場内で検査をすることができる資格所持者がいて、自社内にて車検をすることができるのです。そのため陸運局と同じ検査ラインを自社の工場に持っています。

「指定工場」は国から検査を行うことを指定されているのでこのように呼ばれているわけです。

自社内ですべての点検や整備、修理などを一括して行うことができるため、非常に短時間での車検取得が可能となっている。

検査を完了したら、必要書類を陸運局に持ち込むだけで新しい車検証を発行してくれるわけです。

自分で車検取得をするユーザー車検

バイクを乗っているオーナー自身が自分で整備、点検をして車検を取得するのがユーザー車検です。

バイクの整備を自ら行い、不具合部分の修理や部品交換などを自身の責任のもとに行います。

必要書類を用意して、車検を取得する日の予約を取り、自分で車両を陸運局に持ち込み検査を受けます。

バイクユーザー車検の流れ

バイクユーザー車検の大まかな流れを見ていきます。

  1. バイクの整備をする(定期点検記録簿に従い点検)
  2. 必要書類を集める
  3. 自賠責保険の用意をする
  4. 車検場の予約をする
  5. 車検場へ出向く(ここから下は陸運局などの車検場)
  6. ユーザー車検の申告をする(話を聞こう)
  7. 継続車検申請用紙の購入
  8. 検査登録印紙購入
  9. 重量税印紙購入
  10. 書類の記入
  11. 検査工場へ移動
  12. 外観検査を受ける
  13. ブレーキ検査・光軸検査などを受ける
  14. 検査終了後の指示に従う
  15. 窓口に書類提出
  16. 車検証とナンバーに貼る車検完了のシールを貰う
  17. ナンバーにシールを貼り付けて完了

大体以上のような流れで、バイクの車検は流れます。

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