バイクユーザー車検|完全ガイドブログ/書類/費用/予約を解説

【バイクユーザ車検】初心者でもできる。費用・書類の書き方、準備。ユーザー車検一発合格の管理者がポイント・やり方をガイドします。

バイクユーザー車検の実際

バイクユーザー車検をネット予約する(スマホでもOK)

2016年12月10日

さて、車検を受ける上で、継続検査、予備検査は全国どこの検査場でも受けることができます。

しかし、新規検査、構造等変更検査の場合は、使用の本拠の位置を管轄する検査場で受検する必要があります。

私の場合、切れた車検を受けるので、継続車検となりますので、日本全国、どこの検査場でも受けることができます。

一番近いのは大宮の検査場ですが、行き慣れていて、このバイクの名義変更などでも行ったことのある所沢検査場がいいと思い、こちらの検査場の予約をしました。

慣れている方なら、どの検査場でも問題ないと思いますが、私のようにユーザー車検初挑戦ともなれば、すこしでも慣れている検査場の方が無難と思います。

仮ナンバーは予約が取れてから行く予定なので、まずは車検の予約をしましょう。

予約はいつからできる?

基本的に検査予約は2週間前から、予約できます。

  • 検査窓口の受付時間:午前8:45~11:45、午後1:00~3:45
  • 運輸支局の業務時間:午前9:00~12:00、午後1:00~4:00
  • 運輸支局の休日:土日祝、及び12月29日~1月3日

車検は有効期限1ヶ月前からできる

通常バイクの場合、車検証に記載をされた車検満了日の1ヶ月前から車検を受けることができます。

そして、ユーザー車検も同様に1ヶ月前から受けることができます。

バイクの車検が切れてしまうと、仮ナンバーを取得したり、トランスポーターやトラックを頼んだりしなくてはいけませんので、ぜひ早めに車検を受けるようにしましょう。

ユーザー車検ネット予約の流れ

ユーザー車検の場合は、車検を受ける前に前もってインターネット予約をする必要があります。

以下のアドレスより自動車検査インターネット予約システムにアクセスをします。

車検の予約は2週間前から受付が可能となっています。もちろん空席があれば当日でも予約が可能ですが、ユーザー車検の場合は行く日付もだいたい決まると思いますので、早めに予約をするようにしましょう。

予約システム

バイクユーザー車検の場合も、ネット上で予約をする必要があります。

予約は2週間前から可能。空きがあれば当日でもOKですが、ユーザー車検の場合は余裕を持って予約を取りましょう。

予約システム新規アカウント登録

新規アカウント登録

初めて予約をする方は新規アカウント登録をします。

「新規アカウント登録」をクリックします。

アカウント
利用者区分 「使用者」にチェックを確認
受検者名 氏名、名前を入力
電話番号 自身の電話番号など
メールアドレス 有効なメールアドレスを入力。
確認メールがそのアドレスに送信されます
パスワード パスワード入力。安易なパスワード厳禁

「確認」をクリックします。

確認

内容を確認します。問題なければ「同意して登録」をクリックします。

確認

この画面が表示されたら、登録したメールアドレスにアカウント完了のためのメールが送信されています。メールボックスを確認しましょう。

メール

メール内にある確認のリンクをクリックして、登録を完了します。

アカウント完了

メールアドレスの確認URLをクリックするとこのように登録完了が表示されます。

IDはログインする際に大切な番号ですので控えておきましょう。

ログインと車検の予約

ログイン

トップへ行き、ログインをクリックします。

検査の予約

左メニュー「検査の予約」をクリックします。

予約
  • 受検検査場の選択:継続検査・予備検査は全国どこの陸運局でも検査が受けられます
  • 検査種別の選択:車検ですので、ここでは「継続検査」を選択
  • 検査車種の選択:バイク車検ですので「二輪車」を選択
予約状況

こちらの画面では、予約画面を入力した日から15日先(土日祝日含む)までの予約が可能です。

あなたの希望する予約日、予約時間をこちらで選択をして予約を完了してください。

まとめ

バイクユーザー車検も、かなり利用する方が多く、上記を見てもらえればわかるように直近の場合だと、かなり埋まっています。

特に10時位からの第2ラウンドは人気の時間帯ですので、ここを希望する方が多いようです。

ぜひ希望の時間帯を確保するためには希望日から起算をして、予約できる一番早い日にログインをして確保をしましょう。

予約日は後で変更、取り消しも可能となっています。

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