今日はホンダCB400SBに乗っていた「まりも」さんにCB400SBをユーザー車検をしてきたレビュー、体験記を聞くことができました。
バイクユーザー車検をどこでやってきたのか？車検を受ける際にどのようなことに気をつければいいのか。
実際にバイクユーザー車検をクリアしてきた貴重なレポートを聞いていきましょう。
チェーン・スプロケットの劣化がある際は必ず交換をしました。
チェーンを交換するのにチェーンカッターが必要になります。アストロプロダクトやモノタロウでも安価で購入できます。
また、私のバイクの場合は、テールランプがウィンカー連動タイプの物ですが、ウィンカー内蔵とはいえ車検は通りません。必ずテールランプとウィンカーは別にしてから車検を行いました。
光軸調整を自分の力で行う際に、勘でしか光軸が取れなかったので、検査ラインを合格できないことがありました。
そのため、私は予備車検場へ行って、陸運局と同等の検査ラインにて光軸を取ってもらい、再度検査ラインへ行って無事に合格したということがありました。
また、これは私のミスですが、軽自動車納税通知書をなくしてしまい、それも車検場に到着してから気付きました。
ないと受け付けられないと言われたので、再発行の為に役所に行かなくてはなりませんでした。
ユーザー車検の際は、必要書類を必ず確認した上で行くことです。
バイクユーザー車検をやる上で、どのバイクにも言えることで必ず予備車検上にて一通りの検査ラインをクリアした上で陸運局へ持っていくことをお勧めします。
又、毎年自動車検査登録制度の変更等の可能性があるので、本などで変更内容がないか確認することをお勧めします。
ユーザー車検を受けるときは、事前に自動車検査予約システムにて予約しておくとスムーズに検査が行えると思います。
書類作成が面倒な方は、車検場などの近くにある代書屋にて、自賠責保険と一緒に代書をお願いすると楽です。
金額は自賠責保険を抜いて3000円くらいだったと思います。あと、気をつけることはマフラーはJASMAの刻印又はプレートの入っているものでないと車検は通りません。
